アカツキ交通は、1962年に、「株式会社篠路ハイヤー」として札幌市北区篠路で創業しました。当時の篠路は、汽車が1日往復5本、バスは1日6・7本と非常に交通の便が大変悪かったといわれています。「篠路の人々に不便な思いをさせたくない」タクシー会社の創立を決意しました。
創業半世紀を迎え、私たちは今一度生まれ変わろうと思います。それは業界にはびこるブラックイメージを変えたいという思いです。タクシー業界は働いてくださるドライバーの方々によって支えられています。しかしながら、悪いイメージのため慢性的な人手不足に落ちいっています。
私たちは関係省庁・諸団体からの指導を受け、情報の公開を行い、少しでもドライバーとして働いてくださる方々を増やすべく、努力していきたいと思います。
子どもの入学式や運動会などの、学校行事に関して、柔軟な勤務体制を許可している。例えば、参観日などは、授業時間の2時間だけ、仕事を抜け、希望があればその分だけ仕事時間を後倒しするなどのフレキシブルなシフト相談などを実現している。この取り組みは女性ドライバーだけではなく、男性ドライバーももちろん可能です。どうぞお気軽にご相談ください。